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葬儀の知識
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お悲しみのなか葬儀の準備が必要となりますが、
お亡くなりになられてからご葬儀や法要に関する項目をまとめました。

セレマあんしん祭典では24時間365日ご相談を承ります。
ご不明点ございましたら遠慮なくご連絡ください

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なりますが、お亡くなりになられてから
ご葬儀や法要に関する項目をまとめました。

セレマあんしん祭典では
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遠慮なくご連絡ください

葬儀の流れ:喪主編

葬儀・告別式

〇 葬儀の流れ

僧侶の読経で葬儀が始まります。
弔辞、弔電披露、焼香…と続き、火葬場に向かうときに、棺の蓋を開けて
故人と最後のお別れを行い、棺を霊柩車で運びます。

ここで喪主が挨拶をします。
葬儀にいらしてくれたお礼、故人についてなどを話します。

〇 火葬

火葬は「故人との最後のお別れのとき」と言われています。
最近では「故人が愛用していたもの、好きだったもの」を棺に入れて、一緒に燃やしたりすることもあります。
棺が炉に入ると、僧侶が読経を始めます。その間に、遺族は順番に焼香をします。
火葬が済むまでの1〜2時間、喪主と遺族は控室で待機します。

火葬を終えた後は、遺骨を骨壷に納める拾骨(骨上げ)を行います。
喪主から故人と関係の近い順に、左右に分かれて、箸を使い、一片の骨を骨壷に運びます。

Q. 棺の中には何でも入れていいの?
「金属製・ガラスなどの燃えないもの、なかなか燃えにくいもの」は入れることができません。
「燃やすことで公害につながる恐れのあるもの」も入れることはできません。

「これは入れてもいいものなのか、わからない」というものがあれば、葬儀社へ確認をとりましょう。

〇 骨上げとは

火葬後の故人の骨を箸で「箸渡し(はしわたし)」することで、葬儀の一つの作法です。

「箸渡し」は、係員の指示に従って、足の方から骨箸で遺骨を拾い上げ、喪主の持つ骨壺に収めていきます。
このとき、必ず、別の人の骨箸に渡し、箸から箸を経て骨壺に移します。

〇 精進落としとは

火葬が終了後、葬儀でお世話になった僧侶・世話役・知人などへ、おもてなしをすることです。
「葬儀に参列しにきてくれた」ことへの慰労と感謝を、意味することでもあります。