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葬儀の知識
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お悲しみのなか葬儀の準備が必要となりますが、
お亡くなりになられてからご葬儀や法要に関する項目をまとめました。

セレマあんしん祭典では24時間365日ご相談を承ります。
ご不明点ございましたら遠慮なくご連絡ください

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なりますが、お亡くなりになられてから
ご葬儀や法要に関する項目をまとめました。

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香典について

香典返しについて

〇 香典返し(こうでんがえし)とは

香典は「半返し」といって、香典の半分を返すのが習わしとなっています。
一家の大黒柱である主人が亡くなった場合のみ、3分の1返しでもよいといわれています。
香典返しは、仏式では忌明け法要の1〜2日後に到着することが望ましいと言われています。
神式では五十日祭の忌明け後に届くとよいでしょう。
最近は「即返し」といって、葬儀の当日に香典返しを参列者に渡す方もいらっしゃいます。

Q. 「香典返し」って、何を贈ったらいいの?
香典返しには「不祝儀を残さない」という考え方があります。
そのため、一般的には「あとに残らないもの」が好まれています。

・お茶やコーヒーなどの「食べたらなくなる」飲食物
・洗剤やタオルなどの「使えばなくなる」日用品

が、香典返しに使われることが多いです

Q. では逆に、贈らない方がいいものはあるの?
もちろん、あります。

・商品券など、券面に金額が記載されているもの
・肉や魚
・「お酒」や「昆布」など、慶事に使われるもの
です。

「商品券」は、金額が分かってしまうのであまり好まれていません。
なるべく避けたほうがよいでしょう。

「肉や魚」は「四つ足生臭もの」と呼ばれ、昔から避けられています。